とにかく研i究i室に行けという先人たちのブログについて
というタイトルですが、12月初週の日記です。
研究室に行っていいことあるの?と思っていた
先人たちのブログはコロナ前のものが多く、研究室に行けば先輩や先生と会うから助言がもらえるとか、いやでも進捗が生まれるとか書いてある。
しかし私はソシャゲオタクなので研究室にいようがスマホがある限り進捗は生まれないし、コロナ禍のせいで研究室にも学年問わずそんなに人がいない。そんなわけで先人たちのブログが参考にならないと感じていた。
しかしPCひとつでできるシミュレーション系の研究ではないので、いやでも数回は研究室に行く必要がある。私の通学スタイル(?)は、実験器具に触る必要がある場合(実験システム調整、実験本番)のみ研究室に出向き、データを持ち帰って家で分析するというものになっている。
11月は5回くらい行った気がする。その皺寄せが来て12月は平日はほぼ毎日研究室に行き、実験をしないと間に合わないという状況になっている(これはシンプルに実験をサボっていたのが悪いので、研究室に行く行かないどうこうの次元ではない)。
しかし今週研究室に行って、研究室に行くメリットに気づいた。
人がいれば励ましてもらえる
いくら研究室に人が少ないとはいえ、無人であることは少ない。今の時期は同じく切羽詰まったB4の後輩とのエンカウント率が高い。
お互いに励まし合い、焦っているのは自分だけじゃないんだ!と思うことで心が軽くなる。少し前まで、そんなわけないだろと思っていたがこれはマジである。他者からの励ましや、他者がヤバがっている様子を見るのはかなり精神に良い。おすすめです。ヤバがってる他者を見るためだけに学校行く日を週一とかで設けた方がいいまである(過言)
チャットよりお願いを聞いてもらいやすい
私は実験に参加してくれる人を集めないことにはデータが無なので、参加してくれーとか参加してくれそうな人を紹介してくれーと頼みまくらなければヤバいのだが、LINEや Slackで「宜しくお願いします」などと言っていては切実さが伝わらない。
しかし面と向かって憔悴しきった様子で「本当に人集まらなくてやばくて…」と言ったら同情した後輩が色んな人に声をかけてくれた。
先生に対して「やってるアピール」ができる
これは効果があるのかわからないが、きっと全く顔を出さないよりは「まぁやってたし…」と温情オッケーがもらいやすくならないかな…と考えている。この項目は私が修論落ちた場合消します。
今週やったこと
先生に「焦っているのでたすけてくれ」と相談した
1月締め切りと知って焦っている。実験もやばいが文書の作成もやばい。何からやればいいのかわからない。いつまでに下書きを持ってくれば良いか。と相談した。
- 締め切りはなんだかんだ2月頭か1月最後あたりに延びるので、1月中旬くらいまでは全然実験できる
- 修論を書き始めるならまずはメソッドから書く。イントロは考え始めると闇るし結果次第で変わるので、実験が一通り終わって残された時間の中で書けるものをくっ付ければ良い。←ほんまか?!
ということを教えてもらい、希望が見えた。ややメンタルが回復すると同時に、12月中にメソッドだけでも書き終え、チェックしてもらうことを決意(決意しただけ)。
実験の人が集まらなくてやばい!と喚いた
ツイッターで喚いていたら親切なフォロワーたちが協力してくれて、ぼちぼち人が集まり始めた。リア垢とやらも捨てたもんではない。
12月に実験を始める自分はカスだ、留年するかもしれないと病んでいる反面周囲も修論で忙しいに違いない、同級生に声かけても来てもらえるはずないと諦めていたが、普通に計画的に研究している偉いM2にはちょっとくらい時間はあるので実験に参加してくれることになり、感動した。偉い人はカスを救うんだなあ
また、それでも足りなそうなので先手先手で被験者斡旋業者に見積もりの依頼を出してもらうことになった。これで、ボスが必死に働いて得た科研費から出る大金と引き換えに、とりあえず実験に人が来てくれることが確約されそうになり、希望が見え始める。あとはただがむしゃらにデータを取るだけだ!
早速事態が好転した
斡旋業者の見積もりが来る前に、なんとか目標の1.3倍くらいの人を集めることができた。やはり喚き散らすことは大事だ。人の情に訴えていけ!
これでめでたく平日は年末年始以外毎日大学で実験することが確定した。起床→登校→実験→後始末→帰宅→分析→アルバイト→就寝を繰り返す毎日。気張っていけ〜〜!!
参加してくれる親切な人にメールをした
当たり前のことだろ自慢げに書くなと思ったが、希望日程候補からいい感じに人を割り振って一人一人にメールを送るのは結構時間がかかる。頑張って偉い!
あとは当日にブッチされないことをひたすら祈るだけである。実験結果がいい感じになることを常に祈っていたが、祈りが増えた。修論はお祈りゲーなんだと学んだ(計画的にやっていればそんなことにはならんのよ)。
バイトを減らした
11月まで103万の壁的なものでバイトを減らしていたが浪費癖のあるオタクなので金がなさすぎて馬鹿みたいにシフトを入れてもらっていた。
正直バイトがない日があると「その日にやればいいや」とだらけてしまい効率が落ちる気がしたので、毎日のように出勤するのはやぶさかではない(金ももらえるし)のだが、毎日実験して帰宅即バイトを1ヶ月続けると流石に死ぬと思い(先週までは鬱を極めていたので、そのような無理なスケジュールで倒れることで合法的に(?)修論を諦めて退学できるのでは?みたいな邪な気持ちもあったが、上述の理由でメンタルが上向きになり、冷静になった)、数日分のシフトを代わってもらうなどした。
苦渋の思いでバイトを削り手にした時間は睡眠に充て、倒れるのを回避するつもりだ(ったけど、進捗やばすぎて寝れないかもしれない)。
果たして、このやる気がいつまで持続するのか。次に鬱のどん底になるのはいつなのか。ワクワク。
→年末年始に推しイベが来たので、やる気は消えました。さようなら。
実験した
11月中の実験ではデータの分析方法を確立したが、間違いに気づいたので修正した。
実験条件をちょっと変えてみた。どうなるかは不明(こんなことを12月にやってる時点で終わりなので若人たちはとにかく早く何かしらのデータをとってください)。
3人くらいとって、結果が虚無だったら条件を変えて…をどれくらい繰り返せばいいのかわからない。どこかで諦めて虚無な結果の数を増やすことで、虚無でしたという報告をしなきゃいけないんだと思うんだけど、どこ?(先生に聞きましょう)
修論の雛形を作った
てふで書き始めました。目次だけできた。えらい!来週からはぼちぼちメソッドを書いていきたいが…
修i論がやばい2021
修士の皆様
研究は進んでおりますでしょうか?
私は研究の進捗がやばすぎて精神を病み、ここ1週間毎日時間さえあれば
などで検索しています(そんな時間があったら修論を書け)。
数々のダメ院生の先人たちが残した修論なんとかなりましたブログたち。どれを読んでもいまいち参考にならなくて「こういうのは種類が多ければ多いほどいいな。私も記録に残して若人たちに希望を与えるか」とブログを書くことを決意した。もちろんまだ修了できる保証はないので、希望を与えることになるか反面教師になるかは不明ですが……
全てが終わってから思い出して書くよりも、リアルタイムに日記のように書く方がリアルな感情が残せていいんじゃないかということで、今日から記録に残していきます。
そんなものを書いている時間があれば1文字でも修論を書け。しかし正論は時に人間を傷つけます。
また、現在の私の研究を続けるモチベーションの一つに「ダメ院生の赤裸々な生活とその顛末を伝えることで後輩に反面教師にしてもらう」という点もあるため、記録の正確性を高めるためにもリアルタイムに書いていきます。
来年の3月にはこれらの文を笑い飛ばせるようになっていますように…
自己紹介
- 工学系学科
- 人を対象に実験するタイプの研究
- 行きたい業界の企業に内定承諾済 : これが修了へのプレッシャーとなり精神を病む
- 意識がとにかく低い
- しかしなんとか必要単位は全て取得。残すは研究のみ : ギリギリのラインすぎて中退する決心もつかず、ズルズルと辛い状態が続く一因に
- コロナを言い訳に、研究室に足を運ばない
- コロナを言い訳に、生活習慣が終わっている
この怪文書にたどり着いた学部生へ
あなたは以下のような点に当てはまる部分がありますか?
- レポートは締め切りの前日に徹夜してやり、ゴミのような稚拙なものをギリギリに提出する
- 最小限の時間で最低限の成績でとにかく単位さえ取れればいいと思っている
- 何かタスクを一つやるととても進捗を生んだ気になってその日はだらける
- 研究職に就きたいという気持ちがない
- お金がもらえるのでアルバイトは学業よりはモチベがある
全て私の自己紹介ですが、一つでも当てはまる人はぜひ学部生のうちに就活をしてください。絶対に研究に向いていません。もし向いていたらお詫びに10000円あげます。
願書を出すのは確か4年生に上がるのと同じくらいのタイミング(決断は三年生のうちにするはず…うろ覚え)のため、4年生で卒研を始めて「研究、向いてねえ!もうやりたくねえ!」と思っても全てが間に合わない。願書を出してもいいですが、逃げ道を用意するために就活もやっておきましょう。絶対その方がいいです。
こんなアンチ・修士の私がなぜ院進してしまったのか?
それは以下のような甘い考えが原因です。
- 周りも院進するしとりあえず
- 就活なんて無理。院進すれば就活を先送りにできる
- 院進した方が就職強いし、給料もいいので
就活について
猛烈に行きたい業界があり、その業界での仕事に役に立ちそうな専攻に所属している学生にとってはこれはかなりクリティカル。これのためだけに院進してもいい(たぶん)。仕事へのモチベーションだけでなんとかやっていけると思う。こんな駄文を読まず勉強と就活頑張ってください。
そうじゃない人。行きたい業界なんて決まってないけどなんとなく有利になりそうだから脳死で院進しようとしている人。
絶対に、やめろ!
これは工学部に行ったもののプログラミングも数学も嫌いすぎてITもヤダ機械もヤダと文系就職を希望した私だけかもしれませんが、思ってたより有利になってない。同じ大学の学部生が普通に同じ企業に受かったりする。院進で得られるメリットより失う時間、金、メンタルの耐久度などなどの方が圧倒的にクソでかいので、絶対の絶対にやめよう。
なぜ進捗が終わってるのか
虚無のM1
B4の卒論テーマを発展させた研究をすれば、テーマが自ずと決まるので修士の時間をフルに研究に充てることができます。しかし私は愚かにも修士からテーマを変えようと試みたのです。
M1になるとともにコロナが流行り始め、外出自粛の空気が流れ始めました。授業もゼミもオンラインになり、こんな世の中で人を対象にした実験をするのは厳しいだろうという不安から、家にこもらざるを得ない間を文献調査にあて、新たなテーマを見つけようとしました。オンラインで実験できるテーマにしようかなとか考えていましたがプログラミングが嫌いなので無理で、結局また人相手に実験せざるを得ないテーマに着地。無。
テーマが決まり、実験で用いる機材や評価手法が決まったのはM2の頭でした。私の専攻にはM1で行う構想発表会がなく、そのような「デカ目の締切」がない私はダラダラと一年間適当に文献を読んでいるふりをしながらアルバイトをして稼いだお金をソシャゲのガチャに溶かしたりしてダメダメな生活を送っていました。
M2にもなると、コロナも落ち着ききってそろそろ大学に来ても良いみたいなムードが流れ始めます。しかし意識低いインドア系カス学生は家から出ようとしません。 どのような実験条件を用意すれば良いのかを調べているつもりで、延々と論文を流し読みしていました。その頃読んだ論文の内容は今となってはあんまり覚えていないので、完全に時間の無駄でした。
6月頃からぼちぼち実験に使う機材についての勉強や実習を始め、実験自体はやろうと思えば8月くらいからできる状態になりました。しかし肝心の実験条件が全く決まらないため、基本的には家に引きこもってゲームをしつつ、一日1時間くらいサーベイ。進捗がなさすぎてゼミの進捗報告の1週間前には精神を病み始め、報告が終わると「報告してえらい!」と謎の達成感にのまれ1週間くらい休む。
そんな生活を続けていたらついに10月、中間発表というものがやってきます。 修士が二年間もあるのになんで二年生の10月が中間やねん。あと5ヶ月弱しかないが…などと思いましたが、さすがに焦ったので、なんの根拠もないふわふわ実験条件を羅列。論理的思考のかけらもありません。 中間発表やゼミでの発表練習で実験条件に関するツッコミをくらいつつも、ガッツで乗り切りました。
中間発表というデカイベントを乗り越えた私は謎の達成感にのまれ1週間くらい休みます。
その後は実験に用いるシステムなどをなけなしの技術力でへっぽこながらも作り上げ、11月に突入。
頑張れば実験はできる状態です。結果がどうなるかはさておき。そんな矢先、教務から修了書類の締め切り日の通達メールが来ました。
11月末に論文のあらましを出しなさいということで、11月中はSwitchのゲームを徹夜でやって締め切りの前々日くらいに30分クオリティで書類を仕上げ、提出。実験は12月からやろうと思って11月中はほぼ遊びました(カスすぎる)。この時私は修論の締め切りは二月で、1月も実験ができると思って舐め腐っていました。
しかし11月最終週に気付きます。締め切りが1/14であることに。
ソシャゲのガチャで大金を溶かしたオタクは、溶かした大金のクレジット払いをどうにかするため12月最終週と1月初週にフルにバイトを入れています。
つまりバイトが終わってから1週間でデータをまとめ、論文っぽい文書を作らないといけない。それに足るだけのデータを12月だけで集めなければならない。
気づいた時には時すでに遅し。未来が見えない!そうして11月最終週から、進捗がない頃の進捗報告を控えた時期の50倍くらいの鬱に飲み込まれました。
今、その絶望的な、どん底の状態でこれを書いています。こんなものを書いている暇があったら先行研究を読み直すとかリストにまとめるとかしなさい。しかし正論は時に人を深く傷つけます。
また、この乱文を見て分かる通り、私には文章を作成する能力が全くありません。5000文字を超えるテキストなんて夢小説しか書いたことがありません。助けて!
データゼロ、締め切りまで1ヶ月のこの状態から入れる保険はあるのでしょうか?
体と学費を張って検証していきます。
とりあえず現時点で最低限若人に伝えられる教訓は以下です。私の二の舞にならないように気をつけてください。
浪費癖がある修士のオタク、気をつけろ!
推しガチャはいつ来るかわからない。金を貯めるか、年末年始にバイトを入れても困らないだけの進捗を前もって生んでおけ!年末年始は時給が高くて…稼ぎどきだ…
とにかく実験をしろ!
先行研究と被ってても良いので手を動かせ!先行研究を読んで条件を考えるのの5000000000000000倍くらい、しょーーーーもない条件でもなんでもいいからデータを取った方が間違いなく進む(あたりまえ体操)。サーベイなんてやめろ(過言)
CR69fesは何次元なのか
3年前、台風直撃し時短を余儀なくされた1stイベント。それを払拭するように天気に恵まれた本日2021.10.3、ディアヴォーカリストの2nd単独イベント「Blast!!!」は開催された。
3年前の記憶
台風(いうてそんなに降られなかったような)。各バンド持ち尺二曲。発表されないサバイバルの結果。続編告知がないことにショックすぎて帰りの電車は通夜だった。ツイッターの期限は、本来の期限かつライブ当日の9/30から1週間ほど延長され、別れを惜しむ時間みたいなのがあった。ツイッター最終日は大学の学園祭で、実行委員だったので大学に泊まっていたのだが、大学の講義室で普通に不安で泣いた。 昼公演でジュダ役斉藤さんとR…O…Nさん(巻き込まれ)が揉めるような下りがあり、夜公演ではハイタッチみたいなのしてたの印象的だった。クソギターの解像度がバリバリ高まった夜だった。他のバンドは正直何歌ったかくらいしか覚えてなくて書くことがない(ごめん)
今回のざっくり感想
何もかもがパワーアップしていた。
演者がキャストトークで言っていたが、まずは箱だ。収容人数的に、ぎちぎちのブリッツと今回の中野どっちが多かったのかは分からないが…個人的には広々していたしゆったり楽しめて、しかもめちゃくちゃステージと距離が近くて前回よりありがたかったように思う。
曲。前回より遥かに選択肢が増え、演者が届けたい曲もオタクが聴きたい曲も無限にあるだろう。本当に苦しい選択だったと思う。リジェフェスで比較的歌う機会に恵まれてるキャラとそうでないキャラがいるが、それぞれ最大限オタクフレンドリーな選曲をしてくれたように思う。
「前回歌った曲は今回やらない縛りがないんだったらRelationship聴きてえよ」などと言っていたオタク、夜公演で震え上がった。
篝火だと最愛は外せないし…ルミエとブレチャが割とお手本のようなセトリ(昼夜共通一曲目、二曲目回変わり)できてたのに、篝火が昼公演二曲めだった最愛を前に詰めてきたのアツかった。
昼公演、nsfwのMCの間に天井からぬっと出てきたミラーボールによる愉快な演出と懐古厨に突き刺さるかむかむみらくるでぶち上がるなどしたが、夜公演もミラーボールとともに大いに盛り上げてくれた。
しかしそれにしても。みんな思っていただろう。「配信90分ってことは今回も1バンド2曲だろう。でもそれじゃ足りない!かと言って全バンド3曲やる余裕はない。全員歌唱曲があれば………でもアイドルジャンルでもあるまいし…全員歌唱なんて……」
あった。
親切すぎて怖かった。共通のサビなのに、曲調が、歌詞がそれぞれのバンドごとに違うなんて、そんなの好きじゃないオタクはいない。昼公演は全部全員歌唱曲に持っていかれたし、その後のぬいぐるみの告知にもってかれた。円盤出るらしいので安心して内容を忘れられる(コラ!
そして昼夜異なる充実の新情報告知。嬉しすぎて開いた口が塞がらなかった。
コロナに見舞われた昨今。同じ作品を好むオタクと一つの箱にぶち込まれ、同じ画面で次回のPVを見て喜ぶと言う経験はいつぶりだろうか?沸き起こる歓声、新規絵、今までを作り上げてきたシチュエーションパートと、新しくバンドメンバーと作るドラマパートの二枚組CDの告知。
あのリジェットが、この期に及んで2枚組CDを????????
私は幻でも見ていたのだろうか。いや、そんなことはない。今ここにいるオタク全員が同じ幻を見ている。
こんなに…こんなに嬉しいことはない。これからもこのコンテンツを好きでいていいんだ!と本当に嬉しくて嬉しくて、嬉しい。嬉しいと言う気持ちを記録に残したい。マジで嬉しい。何か辛いことがあったら今日の嬉しさを思い出してほしい。
本題
皆様は声優によるライブを何次元だと認識していますか?
明確に、舞台俳優によるビジュアル再現に重きを置いた「舞台」「ミュージカル」それから派生する「ライブフェス」みたいなものは2.5次元と区分けされている。
私は夢女なので、彼氏は彼氏でしかなく、彼氏に似た声をしたおじさんお兄さんが歌うのは三次元のイタコイベント(なんだそれ)みたいな認識があった。前回の69fesも三次元だと思って見てた。声優は声優、キャラクターはキャラクター、バンド隊はバンド隊(バンド隊がいるイベント自体がもしかして、レア?世の中のコンテンツの声優ライブがどんななのかよくわかってない)。
しかし今回の69fesはそんな垣根を超えてきた。
きちんとメンバーが決まったブレチャのはじめてのフェス。バンドメンバーみんなで届けた音楽。歌い終わった後ヨシュア役島崎さんは、4人いるバンド隊のうち3人と…つまりコンテンツに準拠した人数と…ハイタッチを交わした(きちんとキャストトークで弁解(?)もしていたが…)。
それを見た時、ここにはバンドメンバーが、いる!と思った。なんなら2.5より2に近いのかもしれない。
何次元を見ているのか分からなくなり視界がぐらついた。混乱していた。昼公演とにかく混乱してたけど、夜公演でもバンド隊の人がバンドメンバー仕草をして、演奏以上のオタクへのサービスをしてくれたのは比較的冷静に受け止めることができ、世界の全てへの感謝でいっぱいになった。
もちろん声優によるキャラクターイタコのクオリティも非常に高く、声は本人だし動きも本人だし、なんか見た目以外全部本人だったみたいなところがあった。これは傲慢なオタクの意見だが、演者はそりゃこの数年台本を渡されアフレコしているので、少なくとも我々が知っているキャラクターの音源は全て知っている。我々の解釈に近いキャラクター仕草をしてくれるのはサービス精神のある声優なら簡単にこなせると言うか(サービス精神自体に感謝はするが、すごいこととは思わないというか(伝われ))。
でもバンド隊ってどうよ。シナリオ普段から見せられているわけではない方々も、作品の世界観の再現に快く協力してくれていて……
ありがたすぎて。それでバンド隊の人たちとハイタッチする演出したいとか演者が提案してくれたり多分したんだろう。本当にありがたい。生歌が聞ける以上の価値が、作品の世界観の掘り下げがそこにはあって……ありがてえ…ありがてえ……(語彙力なさすぎなのよ
単なる声優によるライブを超えたクソデカバリューが、ここにある。 全人類、配信を、円盤を、買おう。
テニプリ3センチくらい知ってるオタクがリョーマ!を見た
☆10/4追記☆ ☆お誕生日記念の応援上映に行きました(二回目でいきなり?!)。オタクの皆様の訓練されたペンライト芸がすごかったです。☆
タイトルの通り。 10年前くらいに原作を一気読みし、それから記憶を更新していないミリしらというほどではないがほぼ何も覚えていないオタクが何の予習もせずに映画を観た。
知ってたことといえばギャングとラップバトルすることとメガネの人がめっちゃ歌のサビ歌うことくらいだった。後者に関してはほぼ忘れてて、劇場で本当にそうだったので思い出して笑った。オタクは真実しか言わない。
もうとにかくすごい映画だった。
覚えている限り感想を書いていく。ちなみに今日見たのは手塚版だった。跡部版を今度見にいくことを決心した。☆見ました☆
オープニング?映像
よくわからなかった。なんでコートを取り囲んでみんなが踊っているのか。直感的に、考えたら負けだと悟って考えるのをやめた(キングオブプリズムとかで培われたトンチキ対応力が生きた)。でも今思い出すと本当にツッコミどころが多かった。
正直、試合してる二人も踊ってくれたら諦めもついた(なんの諦め?)。☆普通に試合の途中でちょっと歌ってたし終わった瞬間爆速でラケットすら持たず踊ってた。切り替え早い。☆でも二人は至って真剣に試合してた。でも観客踊ってたし、チームメイトもコートの近くで踊ってた。
危ないだろ!とかちゃんと観戦しろ!とか思わなくもないけど確実に野暮。こんな常識はこの作品を見る上で邪魔でしかないのである。
☆幸村戦を読み直してから観たらたしかに再現度高!セリフもないのに映像だけでここまで魅せるとは!と感動したけどやっぱ踊る観客面白すぎて入ってこなかった。俺は弱い…☆
本編
最初飛行機落ちたんじゃないかと謎にヒヤヒヤした。というか本編、無数に死ぬんじゃね?大怪我じゃね?みたいなシーンあったけど、夢と希望の王国なので多分誰も骨折すらしてない。すごい世界だった。安全第一。
お土産を選ぶさくのちゃんがかわいかった。猫も可愛かった。猫を追いかけるさくのちゃん可愛かった。あんな大声だし聞き取りやすい高音のさくのちゃんに何回も名前呼ばれて気づかない(無視してたの?)の耳悪くね?と心配になった。
ギャングよくわからなかった。ラケット持ってない人が賭けテニスやってやるよ!って言ったらラケット貸してくれるのかな?お金取りそうだけど… さくのちゃん、可愛いだけで本編の間結構危ない目に遭っててかわいそうだった。ブスだったらあんなに狙われてないよ。初めて「可愛くて損することってあるんだな」と思った。
ギャングとのバトル始まったと思ったらギャングの手からラケットすら無くなったのマジで混乱した。ギャングのラップ終わったら普通にテニス始めたからリョーマはラップはしないんだなと思ったらしてくれた。すごいサービス精神だ。開始数分で圧倒的おもてなしを受け私の脳はふわふわになったので、タイムスリップとかしても何も思わない。
てかタイムスリップしたのに二人とも引くほど冷静でビビった。家の鍵、そんなところに隠してたら泥棒入られまくりじゃない?とか思ったけどあの世界にはいい人しかいないから大丈夫か(???)
そこからは普通にマフィアの手下の命心配してたのでよく覚えてない。車のシーンとか危なすぎだろ下手したら三人とも死ぬわよ……
教会のシーン良かった。朝まで待ってくれたマフィア。ミリしらオタクなのでいいタイミングで鐘鳴ったりして夢女のこと心配になったけど、歴戦のテニスガチオタ夢女はもう痛くも痒くもないのだろうか。
電話のシーンも面白かった。電話相手ガチャ?周囲を警戒しながら待ってるさくのちゃん可愛かった。俺が守る(キモオタ)
花にホースで水撒いてるだけであんなかっこいい絵になる男いるんだ…と感動した。
☆跡部版の電話、かなり様子おかしくない?!手塚版はなんかまぁ一緒に戦ってきたチームメイトたちのスタンドに励まされたんだな…と納得感あったけど、跡部版跡部様ひとりのお言葉で?!?!みたいな…謎の…作り話と言いつつ親身にアドバイスくれて優しいね…さすが…王国を建てるだけある……跡部様に繋がった時のリョーマの「げっ」みたいなリアクションが面白かった☆
試合一応最後まで見てブーイングしながら一斉にかえってく客も面白かった。なんだこの試合!(正論)みんなあんなブーイングしてたけどちゃんと最後まで見てえらかった。めっちゃ民度高い。
最後一緒に踊ってくれるごきげんなマフィアもおもろかった。あんな危ない目に遭わされたのにちゃんと協力してくれるし踊ってくれるし、何ていい人たちなんだ……いい人しかいない映画すぎて唯一裁かれた悪役とか前世でどんな悪いことしたんだと逆に心配になってしまう(????)
なんかよくわからないまま駆け抜けた。すごい映画だった。話としてはちゃんと起承転結があって普通に何も知らなくても楽しめたのがすごい。あんなにキャラクターが多い作品の映画を作るってなった時に、下手にたくさんキャラ出そうとしてかえって話が薄くなるんじゃなくて、もう主人公にフィーチャーした話を作ろうって思ってここまでの話を作れるのがすごい。クリエイターの力量はもちろんだけどファンへの信頼みたいなものを感じた。そういう熱量がすごくて、エンドロールに至る時にはバカ感動してた。何もわからなくてもなぜか感動できる。すごい映画だった………(ループ
メドレー映像
原作を振り返りつつ曲を振り返りつつ…みたいな。原作何も覚えてないけどなんとなくえもかった。 多分リアルタイムでコンテンツ追いかけてきたオタクはもっと感動するんだろうな…と思った。
次の跡部版を見る前に原作をちょっと読み直したり曲の予習をしたりしてみます。どれくらい見え方が変わるのか楽しみ!!(何も知らない状態で観れるのはミリしらオタクの特権なのよ
☆跡部版のメドレー映像、なんかよく分からなかったけどめっちゃ盛り上がっててすごかった。なんかこう、各校の人気の曲を流したのかな?と思って周りとかジャージの色とか見つつペンライトの色変えてたんだけど、割と最初の方の激ダサが初見殺しすぎた。あれなんで選曲されたのですか?人気だから?(ミリしらの私ですら知ってて好きな曲なので大層人気があるのだろうなとは思っている)☆
ひめる関連の覚書【その幻覚消えるよ】
2022年5月6日に全て消えました。全く違いすぎて逆にウケるのでこのまま残しておきます。真実はオブリガート読めばわかるのでもう書きません!(やけくそ
いちいち画像を掘り返して4つずつツイートするのがめんどくさいため。
要→今ゲーム内で露出しているひめる
HiMERU→要が作っているアイドルの理想像
本体→要が大切に思っていた人
という書き分けでメモっていきます
全部幻覚です
現時点でわかっていること
- 要→本体 BIG LOVE
- 本体と巽は割と仲良し
- 本体は現在もメンタル崩壊ちゅう?(要が病院の近くに住んでいたことなどから)
- 本体は要がHiMERUの本名だと明かした(本心なのか、たんなる誤魔化しなのかは不明)
なにも…わからねえ…
この画像を留意して読んでいくとギャグでしかない。ガバガバ。
ひめるアイドルストーリー
3話
好みが細かいのはHiMERU?HiMERUの個性を演出するためにお金を使うかどうかってことっぽい? と思いきや、おそらくこのストーリー内のHiMERUは入院していると思われる本体を指しているかもしれない。なにもわかりませんでした。 コズプロ内のどこにまでHiMERUの秘密がバレているのか不明 ここで茨が言っている『HiMERU』はHiMERUなのか本体なのか 落ちこぼれのアイドル=HiMERUを構成している人が複数人いることを明かしたら、要か本体のどちらかは生き残れるということか?ソロ時代の功績をそのまま本体の功績ということにすればHiMERUという存在は存続できそうではある。 要は自分=偽物・影、本体=本物・光と考えている?それとも本物・光はHiMERU?前者ならメインストーリーの一節と矛盾しそうで解釈に困る。
2話
これは要ではないの?!あるよね?!代え難い大事なもの… HiMERUというアイドルは直筆でファンレターに返事をする、と二人で取り決めたのか? これは心を壊した本体という要の地雷をわざと踏んでいる? メインストの要と比べるとかなり陽気じゃない?躁鬱? この『HiMERU』は本体?
⇒このひめるが本体だったらど〜しよ?!ど〜する
ひめるってなんだよ(ブチギレ
1話
話し方や雰囲気から本体なんじゃないかと囁かれている
要と決めたHiMERUの振る舞いについての禁則事項っぽい?
かわいい
これは二人の間で出会った人をしっかり共有してたんだろうな…って感じがする(直感
これは本体がガチでそうなのか二人で決めた定番の言い訳というかHiMERUの設定なのか気になる
推理が得意っていうのも二人で決めたHiMERUの設定なのか?なんでそんな設定にしたんだ
かわいい
本体の一人称も俺っぽいことはメインストーリーでも判明している(2022/04/27追記:一人称「ぼく」っぽいですね?!追憶、楽しみすぎ!)。つまりこれは…貴重な本体情報?!てか「HiMERUはどうか知りませんが」なんて絶対要言わなくない?!知らんけど
俺たち=本体と要?秘密バレを不安視している?
「俺の本名だよ、内緒にしといて」
メインストーリーで巽から語られた本体の意思と一致する方向性の発言。HiMERUという概念に自分が隠れていることに対してどう思っているのか。
りんねドルスト
本体登場後の追憶で名前決めるシーン見れるの待ってますよ
メインストーリー
HiMERUについて
酷い言われようで草。3文字の名前すら覚えられてない元トップアイドルってどういうこと?ともあれ、これは要と本体が二人一緒にいるところ誰かに見られたりしたのかな?
「以前とは雰囲気などが変わっている」 どんな仕事?架空の名義?? 常に舞台の最奥に凛々しく立っていた(ソロアイドルなのに?どういうこと? 秘密広まっててウケる 秘密広まっててウケる。『HiMERU』と『本体』はどういう使い分けなんですかね?
本体について
113話がバイブル 迂闊な感じ。「俺の本名だよ、内緒にしといて」。狂う 巽優しい。狂う 雰囲気の違いを巽は察知できているが…これは打ち上げなどオフでの会話の多さが要因か 藍良曰くテレビなどに露出していたHiMERUとの変化は感じない。「キャラ作ってるなぁ」と思っていたとのことから、当時本体も仕事中は徹底してHiMERUのキャラクターを作り上げていたことが窺える。 192話。あっさり本名を口にしてしまうみか。もう自分からばらした方がいいんじゃないの?!限界だよ気づいたらみんなにバレてるよこれ。 本当に言われててウケる。というのはさておき、てっきり本体の本名を知っているかと思われた巽からも要の名前が出るというびっくりシーン。巽は絶対に本体の話をしているのがわかるのがおもろい。 本体はネガティブらしい。 芸名で呼ばれることがうれしくなかった本体。そんなこと思ってたなんて要は知らないのである! 「迂闊な感じ」の範疇に入ったのかただぼけてるだけだと思われてスルーされてるの面白い 基本的には要がセルフマネジメント(?)していた感じだろうか。本体が勝手に仕事を引き受けたり…でも本体単体だと平均程度の実力しかない。それってつまり、特待生になれないはずの本体と要が出会ってどうにかなって要のエゴで特待生にしちゃったんじゃないの?!本当に風早巽が悪いんでしょうか?!反省を要求します。 本体は巽をいちばん信じて愛していたんだ…そしてそれを要も知っている…… なのにこの言い草はなんだ!謝りなさい。 心広すぎて泣いちゃう
これはマジモンの妄言なんだけど巽との初対面を本体がやったせいで巽だけ名前呼びみたいなの、ある?!それをちゃんと要に報告したので要も渋々名前呼びをしている…?
要について
何歳か知らんけど大学を飛び級。学位を持っている 「ひとを傷つけた」はおそらく本体のこと?めちゃくちゃ根に持ってるやん どこまでが秘密の範疇なのかわからないけど要の存在は結構知れ渡ってて草。「生で間近から見ると区別がつく」ということなので何かが違うんだろう(なんだろう)。個人的には要が整形して本体に顔似せてると美味しいです。 みかを坊や呼ばわりって…あなた何歳なんですか? ユニットを切り捨ててソロ活動をしたいという発言に「薄情」と言われてこの返し。あーあ。
こはく「あ、うん。」←かわいい 孤独じゃないと思っていたのは要だけだったら、どうする?! 自我ですぎでしょ、大丈夫? 整形だったら美味しいなぁ 「HiMERU」=要、「いちばん大事なひと」=本体、理想的な人生=夢=HiMERUと考えられる どこまでも巽に振り回されている。
要(本体再現?)と巽の会話
106話から。適宜読みなおそう 打ち上げの時に話し込んでいた… 『我々…?』といっている巽。これ失言だろ
要の独白
180話から。適宜読み直すこと。 口悪すぎだろ。これを見てると要はアイドルそのものより育てる側、システム整備側な気もする。なんもわからん。要は本体のことを才能あると思ってたのかもよくわからん。
分類不能
これは要の自我なのかHiMERUがそういう思想っていう設定なのか。この時点ではHiMERUとしてはソロ活動の方がしたくてユニットは足枷という方針(?) 71話。HiMERU→要、『HiMERU』→HiMERU?本体?本体単体では「何者でもなかった」のは他のストとも一致。どのように押し上げたのか、教えろ❗️
ナイトクラブ
告知の時から双子とはシナジーあるなと思ったが…酷い目にあったぜ… 引くほど本体の思考と一致しててビビる。 本体の方がこのレースから一抜けするぞこれ。 何歳なんだよ要… 本体は間違っていると決めつけられた在り方だった?特待生のことか? 子供のままで…要、本体のことをどう思っておる? 視聴者にもわかるように解説してください キャラ作り芸能人 アイデンティティの混乱、ないと思って見てたけどもしあったら怖すぎる。個人的には血縁でもなんでもなくあってほしいので(?)双子ほど意思疎通できてないし全然アイデンティティ確立しまくってる方が美味しい(好みの問題)。
ロマンチック?デイト
うーん、本体は別に肉体があってそれが病院で寝てるのかと思ったけど要のデータもよく知ってると言われると二重人格のような気もする?整形とかしてるなら顔とか、身長体重体脂肪率とかそういうデータならまあ…
うーん、やっぱ別個体で整形で顔を変えたのか?
その言葉、本体が聞いたらどう思うかな?!ブーメランじゃないかな?!
オブリガート
十条先輩について
罰せられることが当然の立場(非特待生だから?)、殴られ慣れている
ジュンより年上であることを否定しない(2年生以上と思われる)
存在感がない、お化けみたいな人
見た目は「要」にそっくりだが、「要」は先輩を認知していない。これ、ホラーの香りしてきたよね?
当時の十条要について
高校一年生、入学時点でデビュー済み。 十条要名義でデビューしているっぽい?「要」はこの名前を売りたそう。 中学生時代から表舞台では賢そうなキャラを作っている。 「表舞台に立つ資格すらない」→ただプロ意識が高いだけなのか、他に何かあるのか…
その他イベントより
フェザータッチ
うつくしいゆめ-5より。本体は中二病だった…?
ときメモGSを100年ぶりにやった
GS4の発売を控えていたり、ときメモRTAがトレンド入りしたりに感化されて久しぶりにときメモGSを引っ張り出した。
GS4に向けてのリハビリのつもりでやったら結構大変だったので、未来の自分に向けて記録を残しておく。
リハビリ1周め
ありりん部屋でスタート。 ギャルゲの方のRTAに感化され、「とにかく他の男を出さない」ことを意識して葉月攻略を目指す!
初手ありりん連打で気配りを50まで上げ、便利バイトの喫茶店で金とパラメータを確保。そのあとはギャルゲの方のRTAの速さに感動し、真似して運動会をサボってみたり平日は寝てみたりと一年めを爆速で浪費した。 ありりんで気配り、学力、芸術がややどうにかなるので、休日に運動、平日はありりん8割休養2割くらいの感じで進めた。
一年め後半くらいから申し訳程度に魅力コマンドを実行して何度か理事長とエンカウントするなどした。
一年最後のテストあたりから成績が結構上位に(流行が足らんのが足引っ張っていた)。
2年めからも決して勉強、芸術コマンドは触らずになんとか頑張った。ぼちぼちデートに誘ったりフリマに行って服を集めたりした。のっけからパラ萌えで後輩の評価が友好で冷や汗かいたが第三日曜日で爆弾解除した(3回くらい)
3年頭前後で友好にやっと上がったような気がする。それからはぼちぼちパラメータを上げながらひたすらデートで誤魔化す! 10月くらいに好き状態に遷移したような気がする。パラ上げはギリギリ。
結局最後まで各属性の男の子は出なかったけど魅力コマンドで理事長は本登場させた。ときめき状態には入れなかった。
この回は流行必要パラを100と勘違いしていたためありりんエンドになった(アホ)
結果はさておき時間は3時間位だった。
リハビリ2周目
色サマ親友告白エンド狙いで葉月を当て馬にする(アホな目標)
ありりん部屋、喫茶店バイト、美術部。
パラメータ遷移
1年目おわりくらい:芸術150くらい、学力100、運動流行80、気配り90、魅力50くらいだった気がする。
2年目おわりくらい:芸術200くらい、学力130くらい、運動100くらい、流行90くらい、魅力70くらい、気配り110くらい
3年目:滑り込みセーフ!
美術部の夏合宿のアイテムのおかげで学力が150→160に上がり、それ以降は運動と流行、魅力上げに専念した。 勉強運がいい時に休養コマンドをやって、運動、流行、魅力のチャンスは逃さないようにした。
3年の最初に鈴鹿、10月くらいに姫条が登場しちゃったが最後まで爆弾はつかず!(日比谷は3年の1年間で3回くらいついた。
初詣
1年目:恋愛成就→三原
2年目:学業成就
3年目:健康成就
葉月に初詣誘われたので断って三原を電話で誘おうとしたら断った途端即尽になって電源を切った。親友状態で初詣どうやって行くんだっけ?!葉月の評価を友好止まりにしておけば電話で三原を誘えた…?
休日の過ごし方など
2年目いっぱいまでは色サマと葉月を交互にデートに誘った。 色サマは1年末あたりに友好になり、2年の夏にはときめき状態になった。葉月は2年の夏くらいに友好になった気がする。
親友イベント起こしてからは色サマの親友セリフが見たかったので色サマ2:葉月1くらいでデートに誘ったが、終盤の半年はパラ上げやばくてそれどころではなかった。
葉月は3年目のどっかで好き状態、2月頭にときめき状態になった。
メモ
鈴鹿は運動部なので第三日曜日爆弾処理ができるため、比較的出しても楽そう?
親友イベントは2年のバレンタインまでに起こさないとホワイトデーの会話が回収できないので気をつけましょう
親友エンドの当て馬に推しを選ぶのはやめましょう。必要以上にデートしてしまいパラ上げが苦しくなるし、最後に振る時めちゃくちゃストレスになるので…
セーブスロット13は色サマ親友告白の卒業式直前です。起動時セリフを葉月と色サマ間でスイッチする時に使いましょう
次はGS3をやります。三角関係とかいろんなエンディングあって大変そうだけど昔の私は頑張って全部回収してた。超人か? 大接近モードとかなんも覚えてないのでちゃんとリハビリしよ…
カフェシナモンに行ってきた
ついにカフェシナモンに行った。
シナモン作ります!という告知の時から「そんな金あったらジャケットを書き下ろせ」とマイナスの感情を抱いていたが、それはそれ。これはこれ。
シナモンの席を当てることができたので意気揚々と参戦!
外装。
駅からここまでの道にもオタク要素はなく、通行人にもオタクっぽい人はおらず、海外を歩いているかのようなアウェー感。しかしシナモンの前に着くとぬいを持ったオタクたちがたむろしている!!実家のような安心感。
ちなむとシナモンのちょっと先にローソンがあるので、チケット未発券のオタクも安心。
入場時間が近づくと店の横に整列し、チケットをもぎりつつ来店特典のステッカーを渡される。コロナ対策でおでこで非接触検温も。
ここで周囲を歩く家族連れとかに不思議そうな目で見られる。一見ただのおしゃれなレストランなのに謎に整列してるし並んでいるのは女ばかり…そりゃ異質だわ。
いざ入店。広い店内にゆったりと机を配置。通路が無駄に広い(広いのはいいことだ)。
ふかふかそうなソファっぽい椅子に座ったが普通に硬かった。
机の真ん中には飛沫防止用の透明な仕切りがあったのだが、そこにオタクがグッズを立てかけるため「異質な空間」感に拍車がかかった。
季節限定のパンケーキは作るのに30分ほどかかるため追加注文では頼むことができず、初手の注文で頼むしかない。限定に弱いオタク、パンケーキの注文を決意。
そして飲み物も「オタクは真っ先にこれを飲まなければならない」みたいな謎の義務感に駆られしののんブレンドを注文。
しかしパンケーキがくるまでの30分間飲み物だけだとお腹が空くので、前菜として(?)キッシュも注文した。
注文を取りに来てくれたお兄さんが「しののんブレンドですね」と確認してくれたので(今日だけで何回この人は「しののんブレンド」と口にするんだろう…)などと考えた。私は一生分の「しののんブレンド」を口にしたと思う。
しののんブレンド。
アールグレイ?とウーロン茶とかのミックスがどうとかメニューに書いてあったが、飲んだ感じ優しい味わいのウーロン茶だった。ウーロン茶だったのでごくごく飲めてしまい、すぐになくなった。
ちなむとホットは550円、アイスはお花とかが浮かんでるので650円だが、グッズコーナーでしののんブレンドの茶葉が10パック税込み千円で買えてしまう。「しののんブレンド」と声に出して注文することに執着がないオタクは茶葉をお土産に買い、他の気になるジュースなどを注文するのがいいのではないかとおもう。
続いてやってきたのはほうれん草とベーコンのキッシュ。
なっぱの上に寝転がっているミニチュア人参とミニチュア大根が可愛らしい。サラダも美味しく、キッシュも程よい塩気でぺろっと食べられた。
ここでBGMがユニットソングのジャズアレンジであることに気が付いたのだが、BGMの音量が小さく周囲のオタクの声と合わさって低音部分しか聞き取れない。BGMが流れていることはわかるが、なんの曲かはわからない。家でじっくり聴きたいのでCDを売ってください。
ここでしののんブレンドがあまりにも早く飲み終わったため、オタク特有の義務感で「クラフトコーラ」を注文。
なんとも可愛らしいグラスに注がれた黄色い液体。小さいグラスだし氷が多くて三口ぐらいで飲み終わるのでは?と思っていたがそんなことはなかった。
というか結構重かった。
パンケーキが控えている中クラフトコーラを一口飲んで咄嗟に思う。
逆だったかもしれねえ……
カムバックしののんブレンド!!!
クラフトコーラ、コーラの味にさらにシナモンが足された感じ。甘くちょっとしょっぱい(スパイシー?)そしてなんとなく粉っぽい。 喉に効く。
パンケーキと合わせて飲むとあまりに甘いので、ストローでレモンをズタズタに潰すことで酸味をプラスし、ことなきを得た。みんなも甘さが辛くなったらレモンを潰そう!!
というわけで春限定いちごのパンケーキ。
「どれくらいの大きさですか?」とウェイターさんに聞くと「高さがこれくらいあって…結構量あります!」と言われただけあり、(上の生クリームとかも合わせて)「デカすぎんだろ…」になった。
とはいえ最近流行りの厚いパンケーキ、いわゆるスフレみたいな感じでスカスカなんじゃないの〜?と思っていたがナイフを入れてびっくり。結構重みがある。密度がある。みっちりしていてもっちり。
でも口に入れるとふわふわで、3回くらい噛むと口から消えていく。クセになる食感で無我夢中でパンケーキを口に運んだ(ゆっくり食べてたら満腹中枢に追いつかれて(?)食べ切れる気がしなかったというのもある)。
パンケーキ自体は優しい甘さ(というかそんなに味がない)で、生クリームやアイスといっしょにたべるとちょうどいい。
結構美味しかったのでオタクみんなぜひ食べて欲しいし、別の限定パンケーキとか出たら食べに行きたい(予約を取るのが大変なんじゃ〜)。
内装。
ギリギリまで居座り、退店時間5分前くらいに席を立つ。 周囲のオタクはぼちぼち退席しており、空いた席から速やかにスタッフが消毒。オタクのためにありがとうございます。
お会計に並んでいると、普通のレストラン(しかも今にも座れそう)と勘違いした一般アベックが入ってきて「2名で」などと言いだし、もう言い慣れたスタッフが「予約制なんです〜」と追い出すというツイッターで100回くらい見た光景を目の当たりにしてしまった。
多分外の窓から見えるカウンター席が常に空席なのがいけない。混んでない飲食店に見える。そりゃ入ってくるよ人も。もう少しデカデカと完全予約制、チケット持ってないやつお断りって書いてもいいと思うんだけども…
お会計は後ろに人並んでる時は個別会計できないらしいのでこれからシナモン行くオタクはお会計は計画的に!(?)
そんなこんなで退店。 木が邪魔でシナモンの看板が見えにくかった(コラ!)
普通に美味しかったしまた行きたいが、完全予約制なのが厳しい。普通に気が向いた時に限定メニュー食べ行こ〜っていきなりシナモンできるんだったら割と行っちゃうと思う。みたいなオタクが多いから予約制にしないとヤバいんだろうな………(学び。
周囲で結構注文されていたクレイジースパイシーカレー(何がクレイジーなの?)が気になるしふかふかパンケーキ食べたいのでまた行きたい。予約戦争頑張る。